3月議会が終わり、桜が満開です🌸

3月26日に狛江市議会第一回定例会が終わりました。

 

もうひと月近く前になってしまいますが、3月1日の一般質問、1問目では狛江市認可保育園20園中、私立16園でも保育の質が担保されるよう、私立保育園の人件費と保育内容の市の監督姿勢について質しました。

2問目は狛江市の再生可能エネルギー導入に関しその基準となるべく「環境配慮方針」が策定されていないことを昨年9月に指摘しましたが、12月策定に至った経緯と、国が2050脱炭素にシフトしたことによる狛江市の炭素削減目標値(20502013年比80%)の見直しと脱炭素に向けてのロードマップについて質問しました。

 

その後の予算特別委員会では、来年度庁舎に再生可能エネルギー100%電力導入が示され、3月26日の議会最終日には、「2050年CO2(二酸化炭素)実質排出ゼロを目指すと狛江市長が表明する(ゼロカーボンシティ宣言)ことを狛江市議会として求める陳情」が全員賛成で可決後、市長より2050年狛江市ゼロカーボンシティ宣言が発表されました。大きな一歩を踏み出しましたが、今後の政策に注目していきます。

 

予算委員会での論点は、昨年9月に出された市民センターと中央図書館改修案についてです。「提案」ではなく「方針の決定」としての報告であることについて、市民から強く反発の声が上がって「Ⓐ決定内容と市の財政状況から、市の提案通り推進」派と「Ⓑ長年の市民協働での提案〜障がい者でも、誰でもが使いやすい空間と蔵書数〜が反映されていない、『方針』から『案』に戻すべき。」派に別れ、Ⓐ派から予算編成組み替え動議が提案されました。

動議への質疑で、今年度すでに推進の補正予算が議決されているのに、来年度予算で推進に反対するのは議決を尊重していない、既に委託業者選定が進み債務負担行為となるなど、議論の応酬がありましたが、原案が可決されました。

 

狛江・生活者ネットワークは市民センター改修方針が提案でなく決定であったことに対し、市民参加の手続きが省かれていることを指摘し、第4定例会で推進内容が含まれた補正予算に反対しましたが、補正予算が可決されたこと、すでに委託業者が決まったことなどから、来年度予算では、原案に賛成。

今後このような市民参加の手続きに関する問題が起きないように市民参加条例を見直すことを要望しました。

 

予算では多くの事業が審議されます。評価される事業がたくさんあっても、大事にしている政治理念に反する場合は予算そのものに反対せざるを得ない決断もあります。その場合は討論で評価できる事業と、反対する理由を述べるのですが、「予算に反対したから、市民の要望を無視した」と流布する政党もあります。個別に事業の賛否が表明できない「予算・決算」の議決制度について議論が必要と感じています。

 

コロナも 収まりませんが、市民生活が守られるよう、予算の活用を注視していきます。お気づきになったことは狛江ネットにどしどしお寄せください。

まつざき🌸