本気で、水素社会

江東区にある「スイソミル」を見学しました。

スイソミルは東京都が2016年、低炭素社会を目指し水素社会の提案を目的に開館。化石燃料に頼らないエネルギーとしての水素の取り出し方、交通、家庭への配給の仕組みなどを、ゲームや実験・体験を通して、子どもたちにもわかりやすいように展示しています。

水素社会のメリットは

1.二酸化炭素の排出0!出るのは水だけ

2.水素はいろいろなものから取り出せる

3.長い時間貯蔵でき、輸送も可能

 

展示には東京都の計画として、将来の水素社会化の目標値が掲示されています。

キャプション水素社会へ推進状況はどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭用電力供給は都市ガスを水素化し、その時の気化熱も利用できるエネファームが推進されています。

運転席に乗ってみました。振動も音もナシ!欲しい~

また、都内では水素バスが走り始め、来年のオリンピック・パラリンピックでは選手村などの移動手段として水素自動車が用いられるとのこと。
一般車両は一台700万円!車両に対しては国100万円➕都200万円の補助金が出ます。

400万円の購入費用は簡単に決断できる金額ではありませんし、水素ステーションの少なさも普及を現実的にしていません。

水素自動車は、停電時の電力供給源として家庭一週間分の電力を賄えるとのことで、災害時、停電被害などでの活躍が期待できます。

 

水素は天然ガスや水など、あらゆる物質に含まれ、輸送できることが利点です。例えば、海水から水素を取り出す装置を船に設備し、

水素エネルギーを船の動力とすれば、燃料は自給自足で動かすことができ、さらに二酸化炭素の排出はゼロになります。

温暖化対策に理想的ではありますが、炭素社会を支えているエネルギー関連企業の抵抗を抑えて、事業開発と推進に国や社会の本気度に

未来はかかっています。

今狛江市環境基本計画改定が検討されて折り、今後素案の発表とパブリックコメントが募集されます。

低炭素社会(脱炭素社会)の実現を阻止する要素として、保守的な経済政策と無関心を重く自戒し、未来を切り開いて行きましょう。