まつざき淑子の政策 子どもも親も一人にしない子育て支援をすすめます

連日メディアから流れる児童虐待のニュース、本当に胸がつまります。日本が国連の子どもの権利条約に批准して25年たちましたが、日本の子どもたちを取り巻く環境は依然として厳しい状態です。子どもの貧困率は2017年で14%弱、実に7人に一人が貧困という状況をご存知でしょうか。

虐待・貧困・いじめ・不登校、今やとても身近な問題です。困難を抱えて子どもや家庭への支援は待ったなしで、SOSを受け止められる有効な仕組みづくりが本当に必要です

私は毎月第2土曜日に西河原公民館で、誰もが参加でき、お昼ごはんを作ってみんなで食べる「みんなの居場所」を続けています。こうしたご飯が食べられる居場所の運営団体は市内に6つあります。誰もが集えることで、地域の中での支援の場に一つになっていくことを目指しています。

子育て支援策として「保育園の待機児解消」が優先課題となっています。狛江市もこの4月から新しい保育園が2園開園します。保育園を増やすと同時に保育の質が低下しないように見守ることが必要です。私は今年1月まで市内保育園の非常勤職員として子どもたち、保護者の方、職員の先生たちと接してきました。子ども一人ひとりに向き合う姿勢とその労力に見合う支援が必要だと考えます。就学後の放課後支援も同様です。多様な保育の形の提供・支援も含めて、子育て支援全体を充実していきたいと考えます。

子ども政策として根本的に重要なことは、子どもの権利を保障することです。私は子どもの生きる・育つ・発達する権利、子どもの最善に利益を確保し、子どもの意見を尊重する社会を目指します。(まつざき淑子)